朝ドラ わろてんかの感想 81話 関東大震災発生の知らせ
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
1923年(大正12年)9月1日関東で起きた巨大地震「関東大震災」が発生し、東京出張中の藤吉の安否を心配するも、無事に帰宅しました。東京にいるキースの安否を確かめるために風太に救援物資を持たせ、被災した東京の芸人を助けることになりました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
81話 関東大震災発生の知らせ
1923年(大正12年)9月1日関東で起きた巨大地震「関東大震災」が発生し、
東京に出張している藤吉の安否が心配でした。
そんな中、
無事に藤吉が戻って来て一安心するものの、
東京で被災したキースが気掛かりでした。
東京へは、
風太を向かわせることになり、
救援物資を持たせて、
東京の芸人たちを助けることにしました。
東京に到着した風太は、
ガレキの山の中でキースと再会することが出来ました。
キースは、
その時「東京のお母ちゃん」の志乃と一緒でした。
キースは、
大阪に戻ることを拒否しますが、
風太は一喝、大阪へ戻ることになりました。
てんや藤吉、万丈目・アサリは、
無事に風鳥亭に戻ったキースを喜んで受け入れました。
しかし、
風鳥亭を訪ねて来た伊能だけは、
志乃の顔を見るなり、
言葉を失ってしまいました。
朝ドラ わろてんかの感想 81話 関東大震災発生の知らせでした。