テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 80話 北村笑点の東京への進出

f:id:inch40:20160923195357p:plain

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

1923年8月末、北村笑店は、大阪演芸会で他の追随を許さない企業に成長し、東京進出を目指していました。東京の寄席に足を運び、東京進出を果たした折には、協力して欲しいと落語の師匠に面会しました。9月2日、関東で大地震が発生し、東京が壊滅したという知らせがてんの耳に入りました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

80話 北村笑点の東京への進出

 

1923年8月末、

北村笑店は、大阪演芸会で他の追随を許さない企業に成長し、

東京進出を目指していました。

 

藤吉は、

しばしば東京の寄席に足を運び、

東京進出を果たした折には、

協力して欲しいと落語の師匠に面会しました。

 

アサリは、

相方のキースが渡米して、

コンビを解散して以来、

新しい相方を見つけることが出来ず、

苛立っていました。

 

万丈目と歌子の夫婦漫才は、

ますます人気を集めて、

東京進出を目指すまでになっていました。

 

藤吉は、

東京の落語の師匠に面会し、

北村笑店が東京に進出を果たした折には、

協力して欲しいと懇願しました。

 

そんな中、なんとキースが、

東京の寄席に出演していることを知ったのでした。

 

9月2日、

関東で大地震が発生し、

東京が壊滅したという知らせを受けたてんは、

藤吉の安否に不安を募らせました。

 

しかし、

無事に藤吉は、

大阪へ帰って来て一安心でしたが、

藤吉の口からはキースが東京にいると知らされるのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 80話 北村笑点の東京への進出でした。