朝ドラ わろてんかの感想 84話 志乃の記憶がよみがえる
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
頭を強く打った衝撃で、記憶を取り戻した志乃が、東京に戻りたいと言い出しました。東京の風太から、東京の師匠が無事である報告を受け、てんは、東京の芸人を風鳥亭の高座に上がってもらってはと提案しました。伊能と志乃を笑わせて和解に導くため、キースとアサリのコンビが再結成します。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
84話 志乃の記憶がよみがえる
頭を強く打った衝撃で、
記憶を取り戻した志乃が、
東京に戻りたいと言い出しました。
てんは、
そのことを伊能に伝え、志乃との和解をすすめるものの、
てんの言葉を受け入れようとしませんでした。
東京の風太からは、
東京の師匠が無事である報告を受けました。
それ聞いたてんは、
東京の芸人を風鳥亭の高座に上がってもらってはと、
提案しました。
咄嗟に、
こういう提案が出せるところが、
てんの素晴らしいところですね。
伊能と志乃を笑わせて和解させたい藤吉とてんは、
キースに頼みました。
キースは、再びアサリとコンビが再結成することを、
決意しました。
しかし、
伊能と志乃の気持ちは、
相変わらずでした。
志保も伊能に対して負い目を感じ、
東京に帰らせて欲しいと頭を下げるのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 84話 志乃の記憶がよみがえるでした。