朝ドラ わろてんかの感想 56話 藤吉に芸人たちが猛反発
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
看板役者として天才落語家の団吾との専属契約を獲得しようとする藤吉でしたが、芸人たちは、その行動に不満を募らせ、労働争議に発展しました。団吾は、どこにも所属しない芸人は、まるでドクターXの大門未知子(米倉涼子)を思い出さずにはいられません。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
56話 藤吉に芸人たちが猛反発
看板役者として天才落語家の団吾との専属契約を獲得しようとする藤吉でしたが、
芸人たちは、その行動に不満を募らせます。
風鳥亭の立ち上げ初期の段階から、
藤吉やてんと苦労を分かち合い、
数々の試練を乗り換えて来たからなのでしょうね。
団吾は、
どこにも所属しない芸人で、
まるでドクターXの大門未知子(米倉涼子)を思い出さずにはいられません。
簡単に、
風鳥亭と専属契約を結ぶことが出来るのか心配です。
不満を募らせた万丈目ら芸人は、
自分たちの給金を上げよと労働争議を始める始末。
しかし、藤吉は、
万丈目たちの交渉には応じず、
働く気がなければ出演しなくても良いと訴えます。
てんからも万丈目たちからも理解を得られない藤吉は、
伊能を訪問します。
しかし、
伊能製薬を本家の長男が継ぐことになり、
伊能は、自分の立場を失いかけていました。
朝ドラ わろてんかの感想 56話 藤吉に芸人たちが猛反発でした。