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朝ドラ わろてんかの感想 77話 家出をした隼也の気持ち

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

乙女組の4人を自宅に招いて夕食をもてなしている間に、隼也ととわが消えてしまいました。伊能が隼也ととわを連れ戻しましたが、消えた理由は、てんと一緒にいたいから芸人になりたいと望みを同級生にバカにされたからだと分かりました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

77話 家出をした隼也の気持ち

 

乙女組の4人を自宅に招いて、

夕食をもてなしている間に、

隼也ととわが消えてしまいました。

 

藤吉たちは、

消えた隼也ととわを探し回る中で、

伊能が隼也ととわを連れ戻しましたが。

 

隼也ととわが消えた理由は、

隼也が芸人になりたいという望みを、

同級生にバカにされたからだと分かりました。

 

芸人になりたいと隼也が思ったのは、

母親(てん)と一緒にいたいと思ったからなのでした。

 

てんにとっては、

母親失格であると落ち込む原因でした。

 

とわは、

乙女組の足を引っ張っていることを気に病んで、

島根に帰るつもりでいました。

 

連れ戻されたとわは、

都たちに説得されて発奮します。

 

乙女組の解散を口にする藤吉に対して、

風太と踊り子の4人は、

頭を下げて乙女組の存続を頼み込むのでした。

 

翌朝、隼也は、

自分の非を両親に謝罪しました。

 

乙女組の踊り子たちの踊りが、

ようやくそろい始め。

風太と踊り子たちは歓声を上げるのでした。

 

そんな中、

トキとキースが、

一緒に活動写真を観に出掛けるのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 77話 家出をした隼也の気持ちでした。