朝ドラ わろてんかの感想 76話 総監督・風太による指導
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
「安来節乙女組」の総監督・風太による4人の踊り子に対する指導が始まりましたが、4人の踊りはバラバラで、心を一つに合わせて踊りを観客に楽しんでもらおうという気概はありませんでした。元気をつけてもらおうとてんは、島根の故郷の味どじょう鍋を振る舞いました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
76話 総監督・風太による指導
「安来節乙女組」の総監督である風太による、
4人の踊り子に対する指導が始まりました。
厳しく指導する風太でしたが、
4人の踊りはバラバラで、
心を一つに合わせて踊りを観客に楽しんでもらおうという、
気概はありませんでした。
心配したてんは、
島根の故郷の味どじょう鍋を振る舞い、
元気をつけてもらおうとしました。
島根県の安来名物といえば、
「どじょう」なんですね。
「どじょう」は、
うなぎに匹敵する栄養満点なんだそうです。
どじょう鍋を振舞った夕食の席で、
踊り子・とわと隼也の姿が見当たらなくなりました。
隼也を探し回る藤吉は、
夜の街角でいつになく思いつめた様子のリリコに遭遇しました。
伊能も、
北村笑店のてんのもとにやって来て、
なんだか危なげな関係となるのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 76話 総監督・風太による指導でした。