朝ドラ わろてんかの感想 75話 安来節乙女組の稽古開始
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
選考会で選んだ安来節の踊り子たちが、島根から大阪へ到着しました。4人を女子寮に住まわせることになりました。歌子の店で歓迎会を開き「安来節乙女組」と命名されました。女子寮ではケンカが絶えず、踊りもバラバラ。風太が「安来節乙女組」の踊り子を厳しく仕込む総監督に名乗りを上げました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
75話 安来節乙女組の稽古開始
選考会で選んだ安来節の踊り子たちが、
島根から大阪へ到着しました。
4人分の鏡台まで揃えた女子寮に、
住まわせることになりました。
そして、
4人を迎え歌子の店で歓迎会を開きました。
てんから「安来節乙女組」と命名されましたが、
女子寮ではケンカが絶えず、踊りもバラバラでした。
「安来節乙女組」のなつが、
処遇に不満を持っていたのでした。
逆に、
良くバラバラな安来節が踊れるものだと感心しましたけど。
そこで、
風太が「安来節乙女組」の踊り子を、
厳しく仕込む総監督に名乗りを上げました
てんは、
隼也の通っている学校に呼び出されます。
隼也が同級生とケンカして、
相手に怪我をさせたと言うのです。
てんは、
ケンカの理由を隼也に尋ねるものの、
口を固く閉ざして何も語ろうとしませんでした。
朝ドラ わろてんかの感想 75話 安来節乙女組の稽古開始でした。