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朝ドラ ひよっこの感想 52話 乙女寮の最後のコーラス

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

雄大の指揮で歌った「見上げてごらん夜の星を」、コーラス後に、幸子にまさかのプロポーズ。コーラスに参加した全員の目の前で行ったプロポーズを受け入れた幸子でした。向島電機最後の作業をこなした女子工員全員に、自らが作ったトランジスタラジオが記念としてプレゼントされました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

52話 乙女寮の最後のコーラス

 

雄大の指揮のもとで、

みね子たちは、

最後のコーラスを楽しみました。

 

「見上げてごらん夜の星を」と、

コーラスの終了後に、

幸子へまさかのプロポーズが待っていました。

 

雄大からのプロポーズを受けた幸子は、

喜んでプロポーズを受け入れ、

コーラスに参加した全員から拍手喝采を受けました。

 

思い残すことのなくなった優子は、

迎えに来た危機に連れられて乙女寮を去って行きました。

 

昭和40年12月20日、

ついに向島電機の工場が閉鎖する日が来ました。

 

思い詰めた様子の豊子が、

入社以来、はじめて作業ミスをしてしまいました。

 

工場の作業が終了し、

最後まで残っていた女子工員たちに、

記念品としてトランジスタラジオが、

1台ずつ配られました。

 

これは、

粋な計らいだと思いました。

 

自らが生産に携わったトランジスタラジオを、

記念に配られるなんて。

 

一生の宝物になるのではないでしょうか。

 

しかし、

工場の設備を撤去しに業者が来た時に、

豊子が工場に閉じこもって、

工場の閉鎖を拒み始めるという事態になりました。

 

 朝ドラ ひよっこの感想 52話 乙女寮の最後のコーラスでした。