朝ドラ わろてんかの感想 73話 大会社になった北村笑店
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
大阪演芸会のトップに立つ大会社となった北村笑店。代表取締役席主の藤吉、取締役経理のてん、全ての寄席を取り仕切る総支配人に風太となりました。流行し始めていた島根県の安芸節に注目した風太は、藤吉に演目の一つに加えることを提案。藤吉とてんは、島根に向かいました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
73話 大会社になった北村笑店
いつのまにか大会社になった北村笑店。
代表取締役席主の藤吉、
金庫番を預かる取締役経理のてん、
全ての寄席を取り仕切る総支配人に風太となりました。
伊能は、
大阪郊外の宅地開発と活動写真の事業を成功に収め、
日本の娯楽産業を牽引するほどの存在になっていました。
その伊能が、
活動写真が寄席を負かす日が来るのは、
そう遠くはないと挑発しました。
風太は、
流行し始めていた島根県の安芸節に注目し、
藤吉に演目の一つに加えることを提案します。
藤吉とてんは、
島根に向かい、
安芸節を確かめに行きました。
踊り子の選考会を開いて、
すぐにでも、大阪へ踊り子を連れて帰り、
新しい演目の準備に取り掛かろうと決意したのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 73話 大会社になった北村笑店でした。