朝ドラ わろてんかの感想 74話 四人の踊り子を選ぶてん
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
本場の安来節を確かめるために島根まで来た藤吉は、寄席に出演させる踊り手を見つけるために村の娘を集めて選考会を実施し、四人の踊り子を選ぶてんでした。大阪へ行くことを反対した都の父親でしたが、藤吉とてんの責任を持って育て上げる決意に最終的には、大阪行きを許しました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
74話 四人の踊り子を選ぶてん
本場の安来節を確かめるために、
島根まで来た藤吉は、
寄席に出演させる踊り手を見つけるために、
村の娘を集めて選考会を実施しました。
なつ・とわ・あや・都という四人の踊り子を選んだてんでしたが、
大阪へ行くことを反対した都の父親がありました。
都は、
四人の中でも踊りがうまく、
藤吉に期待されていました。
踊り手として、
故郷を離れて大阪へ行くことを、
父親が猛反対したのでした。
大阪に女子寮を作って面倒を見るなど、
大阪の父親・母親として、
責任を持って育て上げる決意をする姿を見て、
最終的には、大阪行きを許すのでした。
てんと藤吉の二人は、
思いがけない新婚旅行となりましたね。
朝ドラ わろてんかの感想 74話 四人の踊り子を選ぶてんでした。