朝ドラ わろてんかの感想 87話 藤吉が脳卒中で倒れ入院
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
藤吉が脳卒中で倒れ病院に担ぎ込まれました。治療をうけるものの藤吉の意識は戻りませんでした。りんに連れられてやって来た隼也は、藤吉に非を詫びました。風太・トキ・亀井・芸人たちも藤吉の見舞いにやって来ました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
87話 藤吉が脳卒中で倒れ入院
藤吉が脳卒中で倒れて、
病院に担ぎ込まれました。
医師たちの治療をうけるものの、
藤吉の意識は戻りませんでした。
りんに連れられてやって来た隼也は、
藤吉に非を詫びました。
風太は、
眠っている藤吉に対して、
一喝します。
北村笑店に戻ると、
この危機を一丸となって乗り越えようと、
従業員たちに激を飛ばします。
翌日には、
亀井と芸人たち、リリコも藤吉の見舞いにやって来ました。
眠り続ける藤吉を見て涙するリリコは、
てんに「こんな時でも笑顔を絶やさないてんは偉い」と、
語るのでした。
見舞客たちの前で気丈に振舞っていたてんが帰宅すると、
てんを訪ねて伊能がやって来ます。
伊能の顔を見るなり、
それまで張りつめていた気持ちがゆるんだてんは、
伊能を前にして初めて涙を見せるのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 87話 藤吉が脳卒中で倒れ入院でした。