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朝ドラ わろてんかの感想 116話 本物のマーチン・ショウ

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 平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

「マーチン・ショウ」日本公演を目論む伊能は、てんに提案します。しかし、てんは隼也が「マーチ・ショウ」に関わることを拒絶していました。もし、日本公演があったら見に行きたいと思いました。今週のサブタイトル「ちっちゃな恋のものがたり」は、隼也とつばきとの恋なのでしょうか。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

116話 本物のマーチン・ショウ

 

本物の「マーチン・ショウ」をアメリカから呼び寄せ、

日本公演を行ってみないかと伊能は、てんに提案します。

 

伊能は、

「マーチン・ショウ」の日本公演が、

十分に採算が取れると読んでいました。

 

隼也の先見の目を、

高く評価した伊能でした。

 

しかし、詐欺師に騙されてしまった直後だけに、

てんは、隼也にだけは、

「マーチン・ショウ」に関わらせたくないと、

頑なに心に決めていました。

 

親心として、

積極的に携わった方が良いのか、

全く距離を置いた方が良いのか、

悩むところなのではないでしょうか。

 

下働きに励む隼也の耳に、

伊能の動きが伝わってしまいました。

 

伊能商会と北村笑店の共同出資による、

「マーチン・ショウ」の日本公演の提案を、

亀井が、うっかりとしゃべってしまったのでした。

 

そんな中、詐欺師の通訳をしたつばきが、

北村笑店の隼也を訪問します。

 

二人は、

「マーチン・ショウ」の話題で盛り上がります。

 

「マーチン・ショウ」に少しだけでも携わりたい隼也は、

てんにお願いするも、下働きを真剣にこなすように、

厳しく言い渡すのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 116話 本物のマーチン・ショウでした。