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朝ドラ わろてんかの感想 114話 隼也が詐欺の被害に遭う

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

ボン(隼也)、やってしまいましたね。「マーチン・ショウ」の手付金を支払った代理人を名乗る男は、やはり詐欺師でしたね。伊能や風太、隼也の失敗責任は、自分にあると言うもののてんは、怒りが抑えられませんでしたね。やはり藤吉の子供ですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

114話 隼也が詐欺の被害に遭う

 

「マーチン・ショウ」の興行権を得るために、

隼也が手付金として支払った代理人を名乗る男は、

やはり詐欺師でしたね。

 

伊能や風太、北村笑店の面々は、

口を揃えて、隼也の失敗は、

自分の責任があると言いました。

 

しかし、てんは、

怒りを抑えることが出来ませんでした。

 

伊能の会社で、働いていた隼也を、

北村笑店に戻すと、

一から鍛え直すと宣言します。

 

しかし、てんは、

自分の子育ては失敗だったと、

深く落ち込んでいました。

 

隼也を甘やかしすぎたことを悔いるてんを励ましたのは、

リリコでした。

 

隼也の失敗は、

てんの子育てではなく、

藤吉に似たのではないかと言いました。

 

いつの時代にも、

「詐欺師」は存在します。

 

冷静な判断が出来ないように短時間で、

誰にも相談出来ないような状況下が危ないですね。

 

隼也も大金でしたが、

良い勉強になったのではないでしょうか。

 

皆さん、

詐欺師には気を付けましょう。

 

朝ドラ わろてんかの感想 114話 隼也が詐欺の被害に遭うでした。