朝ドラ わろてんかの感想 110話 北村笑店が創業25周年
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
いつのまにか北村笑店が創業25周年を迎えましたね。そして、「ミス・リリコ・アンド・シロー」は、キースに並ぶ看板芸人に成長しましたね。記念すべき25周年を飾る催しに、隼也は、アメリカで学んだ「マーチン・ショウ」を日本で公演したいと提案するも、聞き入れてもらえず不満なのでした。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
110話 北村笑店が創業25周年
いつのまにか北村笑店が創業25周年を迎えました。
「ミス・リリコ・アンド・シロー」は、
キースに並ぶ北村笑店の看板芸人に成長しました。
記念すべき25周年を飾る催しに、
何か行いたいと考えたてんでした。
てんの考えを聞かされた隼也には、
アメリカで学んだ「マーチン・ショウ」を、
日本でも公演したいと提案します。
しかし、てんも風太も
隼也の提案したアイディアに関心を示そうとしませんでした。
ついに不満を爆発させた隼也、
伊能のもとで修業させて欲しいと申し出るも、
てんは、隼也の申し入れを却下します。
隼也は落ち込むものの、
意外にも、風太は、隼也の願いを聞き入れました。
風太は、
隼也を仕込んで欲しいと伊能に懇願。
その一方で、キースとアサリを呼び出して、
「北村笑店の未来をかけた一生に一度の頼みがある。」と、
切り出し、キースアサリに深々と頭を下げるのでした。
今週のサブテーマは、
「ボンのご乱心」です。
隼也がテーマの朝ドラ「わろてんか」、
ボンの活躍が楽しみです。
朝ドラ わろてんかの感想 110話 北村笑店が創業25周年でした。