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朝ドラ わろてんかの感想 106話 新コンビがウケない理由

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

リリコと四郎のコンビがウケない理由が分からずに行き詰っていました。困り果てたてんを助けたのは、キースとアサリ。北村家の家訓「人財」が、窮地に活かされていましたね。リリコと四郎の「しゃべらん漫才」、初心に帰れですかね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

106話 新コンビがウケない理由

 

リリコと四郎のコンビを売り出そうと、

様々な工夫を重ねるものの、

リリコと四郎の漫才がウケず、

行き詰っているてんでした。

 

困り果てたてんを助けたのは、

キース師匠とアサリ師匠。

 

北村家の家訓「人財」が、

窮地に活かされていたと感じました。

 

隼也は、

風太から命じられていた売店の売り上げが、

思うように上がらずに焦っていました。

 

そんな隼也にアドバイスしたのは、

亀井でした。

 

風鳥亭が開業して間もない頃、

てんが寄席の売店で数々のアイディアを試みたことを。

 

やはり、隼也にも、

北村家の家訓「人財」が、

活かされていましたね。

 

万丈目と歌子の会話、

まるで漫才をしているかのようでした。

 

万丈目と歌子のように会話をすれば、

リリコと四郎の漫才も面白くなるのではと考えました。

 

そして、

リリコと四郎に「しゃべらん漫才」を提案するのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 106話 新コンビがウケない理由でした。