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朝ドラ わろてんかの感想 103話 リリコと四郎をてん一喝

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

全国漫才大会の「ミスリリコ・アンド・シロー」のコントは、まるで宮川大助・花子のような気がしました。リリコと四郎を一喝するときのてんは迫力ありましたね。さすが女興行師だと思いました。キースとアサリには勝てませんでしたね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

103話 リリコと四郎をてん一喝

 

リリコと四郎は対立を繰り返した末に、

コンビを解散すると宣言しました。

 

二人の決裂に深く落ち込むてんは、

藤吉の夢を見ました。

 

夢の中で、

芸人を叱り飛ばすのも、

興行師の仕事であることを告げられます。

 

夢の中で、

腹をくくったてんは、

リリコと四郎を向かい合わせにしました。

 

そして、厳しい言葉で、

リリコと四郎を叱りつけたのでした。

 

二人が一流の芸人になるまで、

諦めるつもりはないと。

 

てんに厳しく叱られて、

目を覚ましたリリコと四郎は、

再びコンビを組んで人気芸人になると、

新たに決意します。

 

二人が迎えたのは、

全国漫才大会の高座でした。

 

初高座では、緊張のあまり、

セリフが口から出てこない四郎を、

リリコが巧みな話術でフォローし、

無事、高座を終えました。

 

リリコと四郎「ミスリリコ・アンド・シロー」のコントは、

まるで、宮川大助・花子のような気がしました。

 

全国漫才大会の優勝者は、

やはり「キースとアサリ」でしたが、

「ミスリリコ・アンド・シロー」も、

さらに芸に磨きをかけると決意したのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 103話 リリコと四郎をてん一喝でした。