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朝ドラ わろてんかの感想 101話 アコーディオン奏者四郎

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

アコーディオン奏者四郎の演奏は、見事でしたね。てんや楓たちが思わず夢中になるほどでしたからね。久しぶりに亀井の活躍する姿があった第101話でした。なんと、コントのような泣き落としでリリコと四郎のコンビを結成しました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

101話 アコーディオン奏者四郎

 

てんは、

リリコを女流芸人として売り出そうとするものの、

リリコとコンビを組む相方を見つけることが出来ませんでした。

 

そんな中、

伊能が連れて来たのが、

トーキー映画流行の中で、

楽士の仕事を失ったアコーディオン奏者四郎でした。

 

四郎が奏でるアコーディオン演奏は、

見事なものでしたね。

 

てんや楓たちが、

思わず夢中になるほどでしたから。

 

しかし、

リリコは四郎とのコンビを断固として拒否します。

 

コンビ結成を拒むリリコの言葉に傷ついた四郎は、

その場を逃げ出してしまいました。

 

一計を案じたてんは、

リリコと四郎を再び会わせるものの、

やはり頑なにコンビを拒むのでした。

 

風太に相談することも出来ず、

困り果てたてんは、

亀井に相談します。

 

北村笑店に、

リリコと四郎を呼び出すと、

準備していた支度金を四郎に渡して、

リリコとのコンビ結成を迫ります。

 

そして、

リリコに泣き落としで、

コンビ結成を懇願するのでした。

 

根負けしたリリコは、

四郎とのコンビを組むと宣言します。

 

まるでコントの一部を見ているかのような、

わろてんか101話でした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 101話 アコーディオン奏者四郎でした。