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朝ドラ わろてんかの感想 107話 リリコたちとてんが対立

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

「しゃべらん漫才」を提案したてんに対して、リリコと四郎は受け入れることが出来ませんでしたね。リリコと四郎のコンビ解散にまで至ってしまいました。隼也の考案したキース師匠とアリス師匠の似顔絵入りの紅白饅頭は、なかなかのアイディアですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

107話 リリコたちとてんが対立

 

リリコと四郎の漫才が受けないことを悩むてんは、

リリコだけがしゃべり、四郎は黙っている「しゃべらん漫才」を提案。

 

しかし、「しゃべらん漫才」を、

受け入れることは出来ないリリコと四郎でした。

 

しゃべくりの猛特訓を積み重ねて、

ようやく少しずつ上達した四郎も、

リリコも猛反対でした。

 

高座で、四郎が、

「あうあう」言っていたときが、

一番面白かったですけどね。

 

その様子を見た風太は、

女興行師を諦めるようにまでてんに言い放ちました。

 

売店の売り上げを伸ばすように言われていた隼也は、

キース師匠とアリス師匠の似顔絵入りの紅白饅頭を制作。

 

さすがてんと同じ血が流れているだけに、

なかなかのアイディアマンだと思いました。

 

実際に発売したら、

現実に売れるのではないでしょうか。

一度食べてみたいと思いました。

 

と思ったら、

実際、吉本のプリントまんじゅうが、

発売されていました。

 

「しゃべらん漫才」を諦められないてんは、

リリコを説得します。

 

リリコが四郎に、

「試しに」と誘うのですが、

四郎はリリコとコンビを解消すると宣言してしまいました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 107話 リリコたちとてんが対立でした。