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朝ドラ わろてんかの感想 108話 四郎はしゃべらない漫才

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

サブタイトル「最高のコンビ」のように、リリコと四郎は、しゃべらん漫才に挑むことになりました。諦めずに説得をしたてんには、リリコと四郎のコンビに先見の目があったということでしょうか。楓が書いた台本に自ら手を加えるなど、四郎のやる気がみなぎっていましたね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

108話 四郎はしゃべらない漫才

 

リリコだけがしゃべり、

四郎はしゃべらない「しゃべらん漫才」

 

この提案に深く傷着いた四郎は、

てんと風太にコンビ解消を申し出ました。

 

風太は、

新たにリリコの相方を探すべきだと提案します。

 

しかし、

てんは、リリコと風太のコンビを、

諦めることが出来ませんでした。

 

リリコも、四郎となら、

面白い漫才が出来たのではないかと、

考えていました。

 

そんな中、

伊能がてんに助言したのは、

「リリコと四郎への思いを伝えきれていないのでは。」

と語りました。

 

しゃべらん漫才は、

リリコと四郎だからこそ、

面白いのではないかと。

 

北村笑店を去る身支度まで整えていた四郎は、

てんの言葉に心を動かされ、

楓が新たに書き下ろした台本まで用意していました。

 

その台本を読んだ四郎は、

自らセリフを削るなど手を加えると、

しゃべらん漫才に挑む決意を述べました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 108話 四郎はしゃべらない漫才でした。