テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 109話 ミスリリコアンドシロー

f:id:inch40:20170910124414j:plain

 

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

リリコだけがしゃべり、四郎はしゃべらない「ミス・リリコ・アンド・シロー」による漫才。ドラマの中の漫才だと分かっていても、演芸大会を見ているようで大笑いしてしまった第109話でした。隼也が考案した人気芸人を描いた饅頭も完売しました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

109話 ミスリリコアンドシロー

 

リリコだけがしゃべり、

四郎はしゃべらない「ミス・リリコ・アンド・シロー」。

 

てんから説かれたリリコと四郎は、

コンビ解消を撤回し、

再び高座に上がる決意を固めました。

 

「ミス・リリコ・アンド・シロー」の2人は、

高座に上がって、堂々と漫才をしました。

 

初めて高座に上がって漫才をして失敗した芸も、

巧みに取り入れ、客の笑いを取っていました。

 

観客があんなに笑ってくれている、

四郎は、漫才をしながら、

思ったことでしょうね。

 

「ミス・リリコ・アンド・シロー」は、

北村笑店の看板漫才師となりました。

 

キースが、リリコと四郎に言った言葉、

「次がやりなくくなるわ」。

 

ベテランの人気芸人さえ、

認めた「ミス・リリコ・アンド・シロー」でしたね。

 

隼也が考案した人気芸人の似顔絵を描いた饅頭は、

人気を集めて売店の商品は完売が続出しました。

 

楓が手掛けた月刊キタムラの創刊号も、

飛ぶように売れました。

 

てんは、

女興行師としての自信を持ち始めました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 109話 ミスリリコアンドシローでした。