テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 113話 マーチン・ショウの興行権

f:id:inch40:20170910124414j:plain

平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

すぐにでも手付金の5000円を支払わなければ「マーチン・ショウ」の興行権が、他の者に渡ってしまうと代理人が言って来たという大ピンチに陥りました。藤吉のパーマネント機同様、外国人には弱い所は、親譲りだと思いました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

113話 マーチン・ショウの興行権

 

隼也に大きなピンチが訪れました。

 

すぐにでも、

手付金の5000円を支払わなければ、

「マーチン・ショウ」の興行権が、

他の者に渡ってしまうと代理人が言って来ました。

 

しかし、隼也には、

5000円という大金を用意出来る筈はありませんでした。

 

隼也は、

てんに手付金の5000円を貸して欲しいと頼みますが、

伊能には無断で行動している隼也の頼みを一蹴します。

 

隼也は、

藤吉が残した遺産を手付金に使って、

仮契約を結んでしまったのです。

 

その報告を受けた伊能は、

隼也を北村笑店に連れて来ました。

 

誰の断りもなしに、

藤吉の遺産を使ってしまった隼也を、

てんは厳しく叱りつけました。

 

隼也が彼契約を結んだ代理人は、

本物なのかと伊能が詰めかけると、

慌てて代理人に電話するのでした。

 

北村笑店の社史を編纂することで、

過去の色々な資料が出て来ました。

 

その中に、

パーマネント機のチラシがありました。

 

その時も、

外国人からの誘いがあったのでした。

 

隼也は、

親譲りだと思いました。

 

5000円が無駄にならなければ良いのですが、

若干心配です。

 

朝ドラ わろてんかの感想 113話 マーチン・ショウの興行権でした。