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朝ドラ わろてんかの感想 112話 隼也の夢が叶うチャンス

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

隼也は、猪突猛進だったのですね。藤吉の子供であることが納得出来た第112話の朝ドラ「わろてんか」。隼也が提案していた「マーチン・ショウ」の日本公演が実現するかもしれない状況になって来ました。目の付け所だけは間違いないと伊能に言われていましたが。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

112話 隼也の夢が叶うチャンス

 

隼也にとっては、

思いがけないチャンスが巡ってきましたね。

 

北村笑店の創業25周年を記念する事業として、

隼也が提案した「マーチン・ショウ」の日本公演の興行権を買わないかと、

話が舞い込んで来たのでした。

 

英語の電話にも関わらず、

ちゃんと対応する隼也の姿は、

「凄い」と思いました。

 

隼也は、早速、

伊能に相談するものの、

伊能は、関心を示しませんでした。

 

しかし、

「マーチン・ショウ」の日本公演を、

実現したい隼也は、伊能の断りもなく、

興行権の話を持ち掛けた代理人と面会します。

 

「マーチン・ショウ」の企画を、

北村笑店に持ち込んだ隼也ですが、

てんと風太に一蹴されてしまいました。

 

てんと風太から出資を拒まれた隼也は、

代理人の通訳者・つばきと再会して、

日本公演を実現する方法を探ります。

 

「猪突猛進」のこどく、

思い込んだら止まらなくなる性格の隼也を、

てんは心配していました。

 

藤吉の子供であることが、

証明された気がしました。

 

伊能は、

隼也の目の付け所だけは間違いないと、

てんを励ますのでした。

 

朝ドラ わろてんかの感想 112話 隼也の夢が叶うチャンスでした。