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朝ドラ わろてんかの感想 97話 再び悪化する藤吉の容体

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

松坂桃李演じる藤吉ロスが早くも囁かれている第97話の「わろてんか」。ついに、藤吉が病気で亡くなりました。今となっては、とっても懐かしいチョコ座衛門、てんが実家の蔵に閉じ込められて柿を渡して笑ったシーンなど、藤吉とてんの出会った頃の原点が流れました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

97話 再び悪化する藤吉の容体

 

キース・アサリ・万丈目・風太の尽力で、

新しい万歳「しゃべくり漫才」が完成し、

藤吉に披露した3日後に、

再び容体が悪化、再入院となりました。

 

病室でようやく目を覚ました藤吉は、

夢を見ていました。

 

藤吉の見た夢は、

藤吉とてんが出会った頃の思い出でした。

 

京都の実家の蔵に閉じ込められていたとき、

笑顔を失ったてんが、

見せてくれた笑顔が嬉しかった思い出です。

 

わずかに残された力を振り絞って、

笑いを日本中に広げることが、夢であったが、

本当の望みは、てんを笑わせることであったと語ります。

 

隼也と北村笑店のことをてんに託すと、

藤吉は静かに息を引き取るのでした。

 

迎えた藤吉の葬儀の日。

 

嫁入り時に、祖母が用意してくれた喪服に身を包み、

葬儀に出席したてん。

 

大勢の参列者が詰めかけた藤吉の葬儀を終え、

風太とトキは、てんと北村笑店、

隼也を支えていく決意を固めます。

 

松坂桃李演じる藤吉ロスが、

早くも囁かれている第97話の「わろてんか」でした。

 

今となっては、

とっても懐かしいチョコ座衛門や、

てんが実家の蔵に閉じ込められて柿を渡して笑ったシーンなど、

藤吉とてんの出会った頃の原点が流れました

 

朝ドラ わろてんかの感想 97話 再び悪化する藤吉の容体でした。