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朝ドラ わろてんかの感想 22話 風太が大阪にやって来る

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

大阪の北村屋に京都の風太がやって来ました。りんから預かった手紙を渡すのが目的でした。てんが女中として働いていること、藤吉に許嫁がいることに驚いた風太でした。そのことをしずに報告すると、てんのいる大阪に旅支度をするのでした。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

22話 風太が大阪にやって来る

 

蔵に残った古米を売り切る競争で、

てんに勝利を認めましたが、

てんの扱いは同じでした。

 

風太が大阪にやって来ました。

りんから預かった手紙を渡すためでした。

 

久しぶりに会ったてんが、

女中として働かされていることや、

藤吉に許嫁がいる事実に、

風太は驚かされました。

 

風太は京都の実家に帰ろうと言いましたが、

てんは、京都に帰るつりはありませんでした。

 

女中姿のてんを見て激怒した風太は、

藤吉を殴り倒しました。

 

しかし、藤吉は、

てんを不幸にはしないと改めて約束します。

 

その言葉を聞いた啄子は、

藤吉と楓の祝言を一日でも早く、

挙げようと決断しました。

 

気の毒なてんの姿を見た風太は、

京都の藤岡家に戻ると、

しずに報告をしました。

 

そして、

てんの居る大阪へ向かうべき、

旅支度を命じるのでした。

 

京都のしずが、

大阪の啄子に殴りこみ?なのでしょうか。

 

それとも、てんを、

強引に京都に連れ戻すのでしょうか。

 

なんだか怖い展開になりました。

 

朝ドラ わろてんかの感想 22話 風太が大阪にやって来るでした。