テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ わろてんかの感想 115話 隼也が下働きを再開する

f:id:inch40:20170910124414j:plain

 平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

北村笑店の社史の原稿に、すでにボン(隼也)の詐欺事件が載っていることに大笑い。北村笑店の社史を是非とも読んでみたいと思った第115話の朝ドラ「わろてんか」でした。さすがのボン(隼也)も、大金を騙し取られたことは深く反省しているようですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

115話 隼也が下働きを再開する

 

独断の行動をとってしまい、

挙句の果てに詐欺師に大金を騙し取られてしまった隼也。

 

てんに厳しく叱責されて、

さすがに自分の失敗に、

深く反省している様子でした。

 

隼也は、再び、

北村笑店で下働きを再開しました。

 

落ち込んだまま暗い顔を浮かべている隼也を案じた風太は、

てんに許して貰える方法を伝授していました。

 

深く頭を下げて、

ひたすら謝るという、

風太からのアドバイスも面白かったです。

 

自分の子育てのことを思い悩んでいたてんの前に、

再び藤吉の幻が現れました。

 

隼也の失敗は、

藤吉の若い頃にしてしまった失敗に似ていました。

 

そのことをてんに詫びつつ、

隼也の将来をてんに託しました。

 

北村笑店の社史の原稿が完成し、

その原稿を読んだ隼也。

 

社史の原稿を笑いながら、

目を通して、藤吉の活躍を知りました。

 

そして、

社史に残るような仕事をしようと決意したのでした。

 

相方を見つけられずにいたアサリは、

一人で漫談家の道を歩む決意を固め、

北村笑店の発展のために進むのでした。

 

「マーチン・ショウ」は、

日本でもヒットすると考えていた伊能。

 

目の付け所だけは間違いなかったと、

伊能は認めていたのでした。

 

詐欺事件は失敗でしたが、

唯一の功績でしたね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 115話 隼也が下働きを再開するでした。