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朝ドラ わろてんかの感想 117話 楽屋で倒れてしまう四郎

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

えっ! サブタイトル「ちっちゃな恋のものがたり」って、隼也とつばきと思っていましたが、まさかリリコと四郎の意味も含まれていたのか。四郎が痩せてしまうと、四郎らしくなくなり、かえって逆効果なのではと思いました。「マーチン・ショウ」実現すると良いですね。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

117話 楽屋で倒れてしまう四郎

 

伊能は、

「マーチン・ショウ」の日本公演を、

伊能商会と北村笑店で共同開催することを提案します。

 

隼也は、

その「マーチン・ショウ」の企画に携われないことを承知で、

伊能に、マーチン・ショウの資料を集めて託します。

 

隼也の望みは、

日本で開催される「マーチン・ショウ」でした。

 

つばきも隼也の熱意に打たれて、

資料集めに協力を申し出ました。

 

喫茶店で、

二人で話している姿は、

なかなか良い雰囲気でしたね。

 

「ちっちゃな恋のものがたり」が、

静かに進行中と言った感じです。

 

高座を終えて、

楽屋に戻った四郎が倒れました。

 

四郎は、

痩せるために絶食をしていたのです。

 

リリコと釣り合う男になるために、

痩せようと努力していたことを打ち明ける四郎ですが、

今のままの方が、リリコと釣り合っていると思います。

 

今のままの四郎で良いとリリコに言われ、

胸をなでおろした四郎は、

安心して食事をするのでした。

 

まさか、リリコと四郎も、

「ちっちゃな恋のものがたり」進行中ではないですよね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 117話 楽屋で倒れてしまう四郎でした。