朝ドラ わろてんかの感想 118話 隼也のつばきへの気持ち
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
若さって良いですね。何がきっかけで、ちっちゃな恋が始まるのか分からないですからね。たまたま「マーチン・ショウ」の通訳をしていたつばきの来訪に慌てて対応する隼也。テレビで見ていたこちらまで恥ずかしく思いました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
118話 隼也のつばきへの気持ち
「マーチン・ショウ」の資料を隼也に渡すために、
つばきが風鳥亭を訪問しました。
突然だったのか、
慌てて対応する隼也は、
見ていて恥ずかしくなりました。
特に何があったわけでもないのに、
風鳥亭で接待する時間も作らず、
慌てて喫茶店へ行きましたからね。
リリコは、
てんに四郎のことで相談します。
リリコが口にする四郎に対する言葉に出来ない気持ちを聞かされ、
てんは、四郎に対する恋心を抱き始めていると知ります。
つばきから借りた資料をもとに、
隼也は、「マーチン・ショウ」日本公演の企画書を完成しました。
その企画書を見た風太は、
日本でのヒットを確信しました。
てんと風太は、
伊能とともに「マーチン・ショウ」日本公演の実現を決断します。
しかし、隼也は、
その企画に携われませんでした。
しかし、
「マーチン・ショウ」日本公演のための出資者は、
思うように集まりませんでした。
朝ドラ わろてんかの感想 118話 隼也のつばきへの気持ちでした。