朝ドラ わろてんかの感想 119話 隼也とつばきの恋に暗雲
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
隼也とつばき、お似合いのカップルだと思っていましたが、政略結婚を受けざるをえない立場だったつばきだったとは。「ちゃっちゃな恋」も、淡い恋心を抱いたまま終わってしまうのでしょう。つばきの父が中之島銀行の頭取なので、「マーチン・ショウ」のために融資してくれないかなぁと勝手に思ってしまいました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
119話 隼也とつばきの恋に暗雲
てんと伊能は、
「マーチン・ショウ」日本公演を実現するために、
莫大な資金を集めるために、
方々に出資を求めました。
前例のない試みのリスクに対して、
出資の求めに応じる者はいませんでした。
伊能は、自分の伊能商会で、
資金を調達することを決意しました。
その決意を聞き、てんは、
北村笑店も出資することを決意しました。
つばきへの恋心を抱いていた隼也はも
つばきと繰り返し会うようになりましたが、
プロポーズを言おうとしてかわされてしまいました。
実は、つばきには、
親が決めた許嫁がいること。
そして、
結納する日取りまで決まっていると隼也に告げました。
つばきの父は、
中之島銀行の頭取だったのです。
つばきは、
政略結婚を受け入れるのでしょうか。
それとも、
藤吉と同じように駆け落ちという道を選ぶのでしょうか。
朝ドラ わろてんかの感想 119話 隼也とつばきの恋に暗雲でした。