BG 身辺警護人 感想 第6話 狙われない元要人の寂しさ
2018年2月22日(木)放送の木村拓哉(キムタク)主演ドラマ「BG~身辺警護人~」第6話感想です。「誤差なし」で放送された第6話は、狙われない元内閣総理大臣・鮫島匡一(橋爪功)の寂しさを描いていましたね。公園で謎の男性と一緒にいる彩矢の姿がありました。
BG 身辺警護人 感想 第6話 狙われない元要人の寂しさ
2018年2月22日(木)に放送したドラマ「BG~身辺警護人~」の
第6話の感想です。
第6話の「BG~身辺警護人~」では、
ドラマ「ロンバケ」以来の22年振りに共演し、
山口智子さんが木村拓哉さんと夫婦役を演じることから、
第6話の放送前から話題になっていました。
第6話の警護依頼は、
元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)でした。
政府の決定によって、
SPの警護は終了になってしまうため、
民間の日ノ出警備保障に警護の依頼がありました。
元内閣総理大臣・鮫島匡一(橋爪功)は、
SPによる延長警護を依頼するも、
願いは叶えられませんでした。
25年間という長きに渡って、
SPによる警護が行われていたため、
終了するときの寂しさは、
図り知れないものがあるのだと感じました。
下校時刻を一時間以上経過しても、
彩矢が帰宅しないと連絡が入り、
誘拐されたのではないかと捜索をする。
捜索の結果、
公園で謎の男性と一緒にいる彩矢を発見したのであった。
実は、謎の男は、誘拐犯なのではなく、
彩矢の父親であったことが分かった。
元内閣総理大臣・鮫島匡一(橋爪功)は、
狙われていた訳ではなかったのでした。
狙われていることこそが、
現役の証と思っていた鮫島匡一(橋爪功)。
「安心」というよりも、
「寂しさ」を感じる鮫島匡一(橋爪功)の姿が、
非常に寂しく感じました。
何事もないことこそが「安心」して暮らせるにも関わらず、
要人ともなると、逆に狙われないことが「不安」に感じるのだろうか。
なんだか、
複雑な気持ちになるものだと思いました。
日ノ出警備保障のみんなで、
飲みに行って、写真を撮るシーンがありました。
お互いに協力して、
警護の依頼を遂行する仲間って、
良いですね。
BG 身辺警護人 視聴率 第6話
2018年2月22日(木)放送された木村拓哉(キムタク)主演ドラマ、
「BG~身辺警護人~」第6話の視聴率は14.8%でした。
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