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朝ドラ わろてんかの感想 120話 許嫁と結婚予定のつばき許嫁

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

北村笑店のメインバンク・中之島銀行のお嬢さんであることを知った風太は、隼也を叱り飛ばしましたが、知らないで付き合っていた隼也が可愛そうでした。夕食の支度を一緒にして、食事を囲むてん・隼也・つばき。本当の家族のようで羨ましかったです。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

120話 許嫁と結婚予定のつばき許嫁

 

雨の降る日に隼也が連れて来たつばきは、

親に決められた許嫁がいることと、

父親が中之島銀行の頭取のお嬢さんであることが分かりました。

 

北村笑店にとって、中之島銀行は、

大事なメインパンクであり、

取引を失ったら目も当てられません。

 

そのため、

隼也を叱り飛ばしましたが、

知らないで付き合っていた隼也が可愛そうに思いました。

 

落ち込むつばきを励ますために、

一計を案じたてんは、

つばきとともに夕食の支度を手伝わせます。

 

てんと並んで台所に立つつばきは、

まるで本当の家族のようで、

笑顔を取り戻し、微笑ましい姿でした。

 

てん・隼也・つばきの3人で囲む夕食は、

楽しそうでした。

 

銀行の頭取ともなると、

家族で一緒に食卓を囲む時間も、

あまりないような気がします。

 

夕食を終えた隼也とつばき、

涙を堪えながら、

お互いの前途を祝福して、

分かれを受け入れたのでした。

 

隼也からつばきに贈ったプレゼントは、

椿のネックレスでした。

 

てっきりプロポーズの指輪だと思っていましたが、

違いましたね。

 

隼也の「ちゃちやな恋」も、

終わってしまいましたね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 120話 許嫁と結婚予定のつばき許嫁でした。