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朝ドラ わろてんかの感想 121話 隼也とつばきが恋を断念

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

隼也の「ちっちゃな恋」、つばきへの想いを胸の中に封印した隼也、切なく悲しかったですね。まさかの四郎が、リリコへ告白したのには驚きました。いよいよ念願の「マーチン・ショウ」の日本公演の権利を伊能商会と北村笑店が獲得、社史には早々と「大成功」と。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

121話 隼也とつばきが恋を断念

 

つばきには、許嫁がいて、

近いうちに結婚することが決まっていることが分かりました。

 

つばきへの想いを胸の中に封印した隼也が、

切なく、悲しかったですね。

 

お互いの気持ちを相手に告げられぬまま、

明るく別れを告げました。

 

てんは、

隼也が苦渋の決断を下したことを察し、

心を鬼にかる決意を固めました。

 

北村笑店とそこで働く社員を守るために、

身勝手な親になるのだと決意しました。

 

同じ頃、

リリコへの恋心を抱いていた四郎は、

ついに自分の想いをリリコに告白しました。

 

緊張のあまり、

言いたいことが口に出せずにいましたが、

阿吽の呼吸で「ええよ。」、

四郎との恋仲を受け入れたのでした。

 

「マーチン・ショウ」の日本公演の権利を、

伊能商会と北村商店で獲得すると、

朗報に沸き上がりました。

 

悲願の「マーチン・ショウ」が、

本格的に動き出したのでした。

 

隼也とつばきにとっては、

念願の「マーチン・ショウ」ですね。

 

お二人にとっては、

さぞや嬉しいことでしょうね。

 

朝ドラ わろてんかの感想 121話 隼也とつばきが恋を断念