HANA-BI 大杉漣さん偲ぶ映画 特別編集版放送
2018年2月25日(日)は、急逝された大杉漣さん偲んで、大杉漣さんの出演された代表映画作品「HANA-BI」を特別編集版で放送します。ベネチア映画祭金獅子賞を受賞した「HANA-BI」は、一人の孤独な刑事の人生模様を描いた大杉漣さん名脇役と言われた北野武監督の作品です。
2018年映画情報です。
HANA-BI 大杉漣さん偲ぶ映画 特別編集版放送
番組情報
■タイトル:HANA-BI
■放送局:テレビ東京
■放送日:2018年2月25日(日) 14:00スタート
■出演者:ビートたけし、岸本加世子、大杉漣、寺島進、芦川誠、逸見太郎、田村元治、納谷真大、小西崇之、西沢仁、白竜、鬼界浩巳、森下能幸、佐久間哲、薬師寺保栄、大家由祐子、ショー小菅、ガンビーノ小林、柳ユーレイ、お宮の松、渡辺哲、無法松、玉袋筋太郎、矢島健一、つまみ枝豆、ト字たかお、ふくまつみ、北野井子、津田寛治、アル北郷、関時男、森羅万象
HANA-BI 大杉漣さん偲ぶ映画 特別編集版放送
2018年2月25日(日)からは、
急逝された大杉漣さん偲んで、
大杉漣さんの出演された代表映画作品「HANA-BI」を、
特別編集版で放送します。
映画「HANA-BI」の主演は、
ビートたけしさんと岸本加世子さん。
ベネチア映画祭金獅子賞を受賞した「HANA-BI」は、
一人の孤独な刑事の人生模様を描いた作品で、
大杉漣さんの名脇役と言われた作品です。
映画「HANA-BI」のキャッチコピーは、
「その時に抱きとめてくれるひとがいますか」です。
人生は、
「HANA-BI」の如く、
ぱーっと咲いて、ぱーっと散る。
監督のビートたけし(北野武)のキタノブルー色が、
映画「HANA-BI」の随所に現れています。
幅広い役柄を演じて、
名脇役と言われた大杉漣さんを偲んで放送する映画「HANA-BI」、
作品を通して楽しませてくれてありがとうございました。
大杉漣さん、
ご冥福をお祈りします。
映画「HANA-BI」あらすじ/ネタバレ
不治の病に冒され余命いくばくもない妻(岸本)を見舞っていた西(たけし)は、
自分の代わりに張り込んでいた同僚の堀部(大杉漣)が、
犯人(薬師寺保栄)に撃たれたとの知らせを聞く。
堀部は命こそ取り留めたものの、
車椅子を使わなければならない体になってしまった。
西らはその後犯人を追い詰め、
捕らえようとするも抵抗する犯人が発砲、
部下の田中(芦川誠)が犠牲になる。
西は犯人を射殺し、
その死体に何発も銃弾を撃ち込む。
刑事を退職した西はヤクザから金を借り、
妻に不自由ない生活を送らせようとするが、
返済が滞っていく。
妻と子供と別れた堀部は絵を描き始める。
西は妻を最後の旅行へ連れて行くために、
銀行強盗を行い旅に出る。
途中でヤクザが追いかけて来たが皆殺しにし、
最終的には元同僚の刑事に追い詰められる。
HANA-BI 大杉漣さん偲ぶ映画 特別編集版放送でした。