朝ドラ わろてんかの感想 129話 笑いの慰問団の準備進む
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
東京に行っていたキースと大阪に残っていたアサリが再結成し、万丈目と歌子の夫婦漫才コンビも復活しましたね。「わろてんか隊」と名付けた慰問団は、風太やキース・アサリなどの芸人を率いて、戦地に向かって旅立つのでした。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
129話 笑いの慰問団の準備進む
芸人たちを笑いの慰問団として、
戦地に派遣して欲しいという要請が、
北村笑店に舞い込んでいました。
てんは、
大切な芸人たちを戦地で危険にさらすことを恐れて、
慰問団の派遣には反対でした。
しかし、
風太や芸人たちの考えは、
逆でした。
これからの北村笑店の発展を考えたら、
国の意向に沿うべきと主張する風太でした。
慰問団を派遣する準備として、
東京に行っていたキースを大阪に呼び戻し、
キースとアサリを再結成して、
万丈目と歌子の夫婦漫才コンビを復活させました。
歌子が、
慰問団に行くことをあっさりと表明したのには、
びっくりでしたけどね。
笑いの慰問団は、
「わろてんか隊」と名付けられました。
「わろてんか隊」の出陣式には、
キース・アサリ・万丈目夫婦などの芸人を風太が率いて、
戦地に向かって旅立つのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 129話 笑いの慰問団の準備進むでした。