朝ドラ わろてんかの感想 96話 新しい万歳お披露目の日
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
まるでオール阪神・巨人のような感じがしたキースとアサリの「しゃべくり万歳」。風鳥亭で藤吉やてんに新しい万歳のお披露目でした。藤吉は、伊能に北村笑店と提携して、役人になって欲しいと懇願しました。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
96話 新しい万歳お披露目の日
キースとアサリ、
万丈目が新しい万歳をついに完成させました。
翌々日に新しい万歳を披露出来ると風太から聞いた藤吉は、
お披露目を心待ちにしていました。
藤吉の見舞いにやって来た伊能は、
藤吉の言葉に驚きました。
藤吉は、
伊能に北村笑店の役員になって、
提携をして欲しいと懇願します。
そして、
てんへの気持ちを改めて訊ねました。
そして迎えたキースとアサリが完成した、
万歳を披露する日。
この日が来るのを楽しみにしていた藤吉は、
風鳥亭に足を運ぶと、
藤吉を慕う仲間が大勢駆けつけて来ました。
高座に上がったキースとアサリ、
藤吉に笑ってもらおうと渾身の万歳を披露しました。
「しゃべくり万歳」と名付けた新しい万歳は、
まるで、オール阪神・巨人のような感じがしました。
「しゃべくり万歳」のモデルは、
オール阪神・巨人なんでしょうかね。
なんとなく似ていると感じました。
朝ドラ わろてんかの感想 96話 新しい万歳お披露目の日でした。