朝ドラ わろてんかの感想 98話 藤吉の葬儀から数日経過
平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。
暗いシーンが続いた第98話。次々とてんのもとに弔問客が訪れ、藤吉との思い出話に花を咲かせましたね。救いは、伊能と藤吉が交わした北村笑店の役員と風太とトキの間に生まれた「飛鳥」でした。名付け親は、てんと藤吉です。
大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。
98話 藤吉の葬儀から数日経過
藤吉の葬儀が終わって、
数日経ても、北村家には弔問客が、
絶えず訪れていました。
亀井、岩、キース、アサリ、万丈目、歌子、伊能と、
次々と藤吉との思い出話に花を咲かせます。
藤吉への恩に報いようと、
決意を新たにする弔問客でした。
伊能は、亡くなる前に、
藤吉との約束を交わしていました。
北村笑店の役員に就任して、
てんを支えることでした。
その半年後、
風太とトキに女の子が誕生しました。
風太の喜んだ姿に、
街の人もズッコケるという吉本新喜劇のような場面が、
ありました。
第98話の中で、
唯一笑った場面でした。
名付け親になって欲しいと頼まれていたてんは、
藤吉と一緒に考えた名前「飛鳥」を披露します。
大空を自由に飛ぶ鳥であって欲しいという願いが、
「飛鳥」には込められているのでした。
朝ドラ わろてんかの感想 98話 藤吉の葬儀から数日経過でした。