朝ドラ ひよっこの感想 142話 コンテスト当日を迎える
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
「ツイッギーそっくりコンテスト」当日本番。前日のリハーサルで自信をつけた時子は、堂々とした姿でステージに立ちました。その日の夕方、あかね壮に、時子の優勝を知らせる電話が架かってきました。時子がコンテストで優勝してから3日後、あかね壮に戻りましたが、同時に別れの時となってしまいました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
142話 コンテスト当日を迎える
前日行われたリハーサルの効果は、
絶大でしたね。
「ツイッギーそっくりコンテスト」本番当日では、
堂々とした姿でステージに立ちました。
観客の中には、
三男の姿もありましたね。
その日の夕方、
あかね壮に電話が架かって来ました。
それは、
時子が、
「ツイッギーそっくりコンテスト」で、
優勝したという知らせでした。
しかし、時子があかね壮に帰って来たのは、
コンテストで優勝してから3日後のことでした。
それも、
用意してくれた場所に移るというものでした。
みね子は、
抱擁しながら、
時子との別れを惜しみました。
なんだか、身近だった時子が、
急に手の届かない場所に行ってしまうような感じがしました。
時子の優勝と活躍を、
素直に喜んであげるべきなのに、
ちょっと複雑な気持ちになりました。
朝ドラ ひよっこの感想 142話 コンテスト当日を迎えるでした。