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朝ドラ ひよっこの感想 140話 自己アピールのスピーチ

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

時子が書き上げた「ツイッギーそっくりコンテスト」の自己アピールのスピーチ原稿をあかね壮の女性たちが回し読みして、それぞれ感想を述べました。みね子の感想は「時子らくない」でした。愛子は、時子にコンテストのリハーサルを行う提案をし、準備を進めることになりました。


「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

140話 自己アピールのスピーチ

 

時子が書き上げた「ツイッギーそっくりコンテスト」の、

自己アピールのスピーチ原稿を、

あかね壮の女性たちが回し読みしました。

 

それぞれ感想を述べましたが、

みね子の感想は「時子らしくない」というものでした。

 

これまで頑張って来ましたというスピーチは、

男性には好まれるが、

自分もそうなりたいと憧れる女性にはいまいちなのだそうです。

 

愛子が、

時子にアドバイスしたのは、

コンテスト本番前にリハーサルをしてはどうかというものでした。

 

時子は、

リハーサルの提案を喜んで受け入れ、

早速、リハーサルの準備を進めます。

 

リハーサルには、

あかね商店街の女性たちはもちろん、

乙女寮の女性、由香、さおり、

トランジスタ工場「向島電機」の乙女寮の女性たちまで集めて、

本番さながらのリハーサルが行われようとしています。

 

心配なのは、

富の体です。

 

リハーサルに参加できないくらい、

管理人室で、寝込んでいるシーンが映りました。

 

そして、

漫画家の啓輔と祐二の2人。

 

新メニューの試食を、

おいしそうに頬張る様子に満足のヒデでしたが、

この2人には、何を食べさせても、

うまいと言ってくれるのではないでしょうか。

 

朝ドラ ひよっこの感想 140話 自己アピールのスピーチでした。