朝ドラ ひよっこの感想 130話 秀俊が出掛けた先が判明

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

時子は、自分の決意を伝えるために、三男が働く安倍米店に足を運びます。安倍米店には、時子を応援してくれたと思っていた「ファン」がいてビックリしました。女:3人・男:1人は、どう考えても分が悪かった三男でした。

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

130話 秀俊が出掛けた先が判明

毎月の給料日、

前の月より少しずつ値段の高いメニューを注文するみね子。

ついにハンバーグまで、

たどり着きました。

みね子の給料で、

すずふり亭のメニューを頼むエピソードは、

最近描かれていませんでしたから、

てっきり終わってしまっていたものと思っていました。

みね子のオーダーしたハンバーグを作るのは、

料理人にとっても嬉しいことなのでしょうね。

鈴子に頼んで、

店をお休みした秀俊の行動が、

元治には気になって仕方がない様子です。

視聴者である我々も、

どこへ行ったのか気になりますものね。

元治は、秀俊にしつこく聞くのですが、

決して語ろうとしませんでした。

それは、

「男と男の約束」であったからだったのですね。

第130話で、

秀俊が出掛けた先が判明しました。

秀俊が出掛けた先は、

佐賀の島谷に会うためでした。

佐賀の島谷は、

すでに結婚していたことが分かりました。

島谷に、

・みね子を守ること

・みね子が好きである

と秀俊は語りました。

佐賀の島谷にあった時の服装や、

会社の応接は、立派でしたね。

由香は、

和菓子屋・柏木堂で働くことになりました。

由香が、

柏木堂で働く目的は、

鈴子と省吾に見つけてもらいたいからでした。

しかし、由香は、

ヤスハルと一郎には口止めを要求するのでした。

ヤスハルはともかく、

一郎の口から、由香が柏木堂で働いていることを、

喋るのではないかと危惧しています。

朝ドラ ひよっこの感想 130話 秀俊が出掛けた先が判明でした。