朝ドラ ひよっこの感想 105話 手紙を受け取った美代子
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
みね子からの手紙を受け取った美代子は、東京の世津子のもとに身を寄せている実のもとに足を運ぶことを決めました。上野駅でみね子と待ち合わせをした美代子は、世津子の住まいに到着し、複雑な思いで実との再会を果たそうとしました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
105話 手紙を受け取った美代子
みね子から手紙を受け取った美代子は、
ちよ子と進が寝静まってから、
茂に手紙を見せました。
東京の世津子に身を寄せている実のもとに、
足を運ぶことを決めたのです。
複雑な心境なのでしょうね。
大女優に助けられたのは事実なのだから、
律儀な美代子のこと、
挨拶は必要と思ったことでしょう。
記憶がないとは言え、
男と女の関係が成り立っている世津子の所へ、
どんな顔をして行けば良いのか分からなかった筈です。
美代子は、
すずふり亭に電話をして、
みね子に世津子の家へ出向くことを伝えました。
美代子は、
実の失踪直後に東京に行った時のことを思い出しました。
上野駅でみね子と待ち合わせをした美代子は、
世津子が暮らす住まいに到着しました。
美代子は、
複雑な思いで、
実との再会を果たそうとするのでした。
朝ドラ ひよっこの感想 105話 手紙を受け取った美代子でした。