テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 75話 ビートルズがやって来る

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

昭和44年4月27日に、東京の武道館でビートルズの来日公演の開催が日本中に大きなニュースとして取り上げられました。来日のニュースに奥茨城の宗男も大騒ぎしていました。宗男からビートルズの電報を受け取ったみね子は、赤坂商店街の方と楽しいひと時を過ごすのでした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

75話 ビートルズがやって来る

 

昭和44年4月27日、

東京の武道館で開催予定のビートルズの来日公演、

日本中に大きなニュースとして取り上げられました。

 

もちろん、

奥茨城の宗男にも、

ビートルズ来日のニュースは届いていました。

 

ドラマ「ひよっこ」が始まってから、

ずーと宗男はビートルズのファンであることを、

語っていましたものね。

 

納屋を改造した宗男の秘密基地は、

ビートルズ一色に飾られていました。

 

居ても立っても居られない宗男に、

妻の滋子は、「遊ぶ暇があったら働け」と叱咤されてしまいました。

 

第75話にして、

初めて登場した宗男の妻。

 

見た目が宗男と同じに見えたのは、

目の錯覚だったのでしょうか。

 

宗男から電報を受け取ったみね子は、

赤坂商店街の人々と共通の話題が出来て、

良いコミュニケーションをすることが出来ました。

 

あかね荘の人たちとも、

ビートルズという共通の話題で、

盛り上がることが出来ました。

 

それにしても、

みなさん歌が上手なんですね。

 

ビデがまさか加山雄三の歌を歌うとは。

 

ソース作りの時に、

無意識に歌っていました。

 

6月29日(木)は、

ビートルズ記念日なんですって。

 

朝ドラ ひよっこの感想 75話 ビートルズがやって来るでした。