朝ドラ ひよっこの感想 55話 みね子が再就職先を失う
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
愛子・みね子・澄子だけになった乙女寮に、石鹸工場の社長・原田がやって来ました。不況の影響で、取引先を失ってみね子か澄子のどちらかしか雇えなくなったので、自分たちで話し合って欲しいと言われてしまいました。石鹸工場へは澄子が行くことになりのしたが、みね子が再就職するところは見つかりそうにもありませんでした。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
55話 みね子が再就職先を失う
愛子・みね子・澄子だけになってしまった乙女寮に、
石鹸工場の社長・原田がやって来ました。
不況の影響で、
取引先を失ってみね子か澄子のどちらかしか雇えなくなったので、
自分たちで話し合って欲しいと言われてしまいました。
どちらにするのかを、
自分たちで決めるというのも酷な気がしますけどね。
みね子と比較して、
仕事が出来なかった澄子は、
深く落ち込んでいました。
そんな姿を見たみね子は、
澄子に石鹸工場の働き口を澄子に譲りました。
石鹸工場へは澄子が行くことになりましたが、
みね子の再就職先が決まったわけではありません。
澄子も乙女寮を去って行き、
愛子とみね子の2人となってしまいました。
一人残されて弱音を吐くみね子に、
愛子は気晴らしに行くように勧めます。
愛子に背中を押されて、
行った場所は、
赤坂のすずふり亭でした。
しかし、
店の前の路上で、
財布の中の小銭をばら撒いてしまうのでした。
朝ドラ ひよっこの感想 55話 みね子が再就職先を失うでした。