ボク、運命の人です 8話感想 晴子だけではなかった運命的なシーン
6月3日土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」第8話が放送されました。湖月晴子（木村文乃）と付き合うことになった正木誠（亀梨和也）でしたが、父親に嫌われてしまいかなり落ち込んでしまいます。しかし、晴子の時と同じシュチュエーションでの運命的なシーンがあり、誠が他人のために熱心に訴えかける姿を見て認められることができました。
晴子だけではなかった運命的なシーン第8話感想
土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」が、
2017年6月3日（土）に放送されました。
亀梨和也さんと山下智久さんが、
「野ブタ。をプロデュース」以来、
12年ぶりの共演となることで注目を集めているドラマです。
関原卓（大倉孝二）に集められ居酒屋で話をしていると、
そこへ偶然湖月大地（杉本哲太）に会います。
葛城和夫（澤部佑）が正木誠（亀梨和也）の元カノが、
美人局だったこと喋ってしまい、
娘から手を引いてくれと言われてしまいます。
そのことを湖月晴子（木村文乃）に伝え、
あんな男ぜったいに許さないとかなり怒っている様子です。
誠が家に帰ると謎の男（山下智久）から、
「ダメってレッテル張られたほうが人は褒められる」
かつて四谷三恵（菜々緒）は大地に嫌われていたのに、
今の地位を確立したのだと知りアドバイスを受けることにします。
ゴルフがきっかけで今では最高の飲み仲間だと、
言われるまでになったと聞き、
誠も早速ゴルフを始めるが全く打てません。
そのころ晴子と大地は大喧嘩してしまいます。
三恵が大地に誠のことを話そうとするも、
聞く耳を持たず部屋から出て行ってしまいます。
ある日打ちっぱなしに大地が訪れて話しかけるも、
もう二度と話しかけないでくれと言われてしまいます。
家でかなり落ち込む誠に謎の男は、
「最低のスタートから結果を出した人に、
人間は感動するんだぞ」といいます。
そして前に知り合った国枝節朗（加藤涼）の、
ボクシングのデビュー戦を見に行きます。
国枝がダウンした時に咄嗟に立ち上がり声をかけると、
そこに大地も立ち上がり声をかけていました。
その光景は晴子とクラシックコンサートでの出来事と同じでした。
晴子だけでなく父親ともこんなことが起きるなんて、
運命って本当に凄いです。
誠は試合後に、
国枝にはもうチャンスをもらうことができないのかと、
会長に熱心に訴えかけます。
これを聞いていた大地は、
誠に話したいことがあるから家に連れて来いと言います。
ゴルフや木彫りの王将の話などをしてすっかり打ち解けた誠は、
日本酒も進められてすっかり飲み仲間になることができました。
その後、
晴子に温泉に誘われて行くことになります。
そして謎の男に本当に誠と一緒に暮らしていけるのか、
次が最終章だと言われます、
居酒屋でのシーンにて、
関ジャニの横山裕主演の映画、
「妄想歌謡劇『上を下へのジレッタ』」の
ポスターが写りこんでおり、
気づいたファンのあいだで話題となっています。
第9話ではついに謎の男の正体が明かされるようです。
やはり誠の息子説が多いですね。
しかし「永久アバーヨ」のセリフが気になります。
息子として生まれてくるなら、
そんなことは言わないのではと思うのですが。
いずれにせよ第9話で明らかになるので、
今からとても楽しみです。
第8話の視聴率は、
まだ発表されていませんが、
エンディングでは3人が笑顔で肩を組むまでになったので、
このまま無事結婚までたどり着いて欲しいです。
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ボク、運命の人です 8話感想 晴子だけではなかった運命的なシーンでした。
