ボク、運命の人です 9話感想 謎の男の正体は未来の息子だった
6月10日土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」第9話が放送されました。湖月晴子（木村文乃）と温泉に行くことになった正木誠（亀梨和也）は、無事試練を乗り越えて着実に結婚へと近づいていきます。しかし、誠の未来の息子であることが分かった謎の男（山下智久）とはもう会えなくなってしまいました。
謎の男（山下智久）の正体は未来の息子。第9話感想
土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」が、
2017年6月10日（土）に放送されました。
亀梨和也さんと山下智久さんが、
「野ブタ。をプロデュース」以来、
12年ぶりの共演となることで注目を集めているドラマです。
正木誠（亀梨和也）は最終試練である温泉に、
湖月晴子（木村文乃）と行くこととなります。
その温泉は安産祈願でも有名だと言われ、
お互いに意識してしまう姿が可愛らしかったです。
そして謎の男（山下智久）の正体は、
誠の子どもの正木一郎で、
30年後からタイムスリップして来たのだと明かします。
やはり将来の子供でしたね。
予想が当たりました。
しかし誠は全く信じていません。
地球の危機が訪れた一番の原因は、
誠の結婚が遅れて一郎が産まれるのが遅かったからなのだと、
リアル神様に言われたらしいのです。
今まで一郎は神様に言われた通りに、
誠にアドバイスをしてきたのだと話しました。
そして最終試験のヒントは温泉の水を抜くことだと言われます。
お湯を抜いたらメッセージが書かれているから、
それが誠を幸せへと導いてくれると言いました。
いよいよ晴子と温泉へ行く日になります。
誠は言われたとおり温泉の栓を抜いてみますが、
メッセージは見当たりませんでした。
部屋へ戻り2人でカップ焼きそばを食べます。
そして最後まで食べると、
「ずっと私のソバにいてね」
「ソースね」
と書かれてありました。
お湯を抜くとは焼きそばのことだったのですね。
定岡光圀（満島真之介）と四谷三恵（菜々緒）のアドバイスのおかげで、
2人は無事に一夜を過ごせることができました。
家に戻り一郎にもう帰れと言うと、
微笑みながら姿を消しました。
そして風呂の水を抜くと一郎からのメッセージがあり、
このまま友達でいられないのは寂しいと涙を流す誠。
朝起きると一郎の記憶が無くなっていて、
2人は「永久あばよ」となってしまいました。
エンディングでは、
3人で家族写真のようなポーズをとっていました。
第10話では、
一郎がいなくなり誠の調子が狂っていきます。
自分の力で晴子へプロポーズをする誠は、
一体どのように思いを伝えるのか楽しみです。
第9話の視聴率は、
9.2%でした。
次週は最終回(2017年6月17日(土)放送)なので、
また視聴率が上がるでしょうか。
どのような結末になるのかとても楽しみです。
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ボク、運命の人です 9話感想 謎の男の正体は未来の息子だったでした。
