ボク、運命の人です 最終回(10話)感想 なんとかプロポーズに成功
6月17日土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」第10話が放送されました。正木一郎(山下智久)が姿を消してから、湖月晴子(木村文乃)とすれ違い始める正木誠(亀梨和也)でしたが、なんとか自らの力でプロポーズすることに成功させました。
なんとか最終回でプロポーズに成功
土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」が、
2017年6月17日(土)に放送されました。
亀梨和也さんと山下智久さんが、
「野ブタ。をプロデュース」以来、
12年ぶりの共演となることで注目を集めているドラマです。
正木一郎(山下智久)がいなくなってから、
自分の力で運命を切り拓いて行かなければならなくなった、
正木誠(亀梨和也)は無事にプロポーズすることができるのでしょうか。
四谷三恵(菜々緒)も定岡光圀(満島真之介)と、
トントン拍子に話が進んでいるようです。
誠の部屋に関原卓(大倉孝二)と、
烏田部長(田辺誠一)が入ってきます。
その時関原に、
トートバッグはどうしたのかと言われ、
誠は何のことかと考えます。
完全に記憶がなくなった誠でしたが、
関原の勘の鋭さには驚きですね。
誠は次の日婚約指輪を買いに行きます。
店を出たあと、
子どもの風船を飛ばしてしまったせいで、
そこから湖月晴子とすれ違い始まってしまいます。
会社では晴子の席も移動してしまい、
誠の契約も上手くいかない、
婚約指輪も受け取り損ねる、
挙句には晴子が大阪出張になってしまいました。
そんな時、
一郎はなぜか定岡に会いに行きます。
しばらく会えなくなることを挨拶しにきたと話します。
そして誠には何も話さないで欲しいとお願いします。
最後に30年後に一緒にゴルフするからと、
言って去っていきました。
定岡は明日大阪にいって、
サプライズでプロポーズすると誠に話します。
それに便乗して誠も行くことにしました。
しかし空港に着くと、
台風により欠航になってしまいます。
その頃定岡は天候を考慮し、
陸で移動して無事に大阪に着いていました。
女運が目に見えて下がっているのを実感し、
落ち込む誠でした。
一方定岡は、
プロポーズする前に返事をもらい、
さらに結婚式のメロディーが流れ出しました。
その後きちんとプロポーズをし成功します。
一方、
誠は子どもの風船を飛ばしてしまったことから、
狂い始めたのだと気づいて、
ゆるキャラから風船をもらいに行きます。
すると晴子から、
東京に帰れるようになったと連絡がきます。
風船を届けたその子どもこそが30年後に、
ピアノを弾いていた女の子だったのです。
誠は風船と指輪購入のお礼にと、
コンサートのチケットをもらい晴子と聴きに行きます。
そのコンサートでは運命の曲が演奏され、
その後には高校野球の時に流れた曲が演奏されました。
2人はこれまでの運命的な出会いを思い出し、
運命なんてないと思っていたと振り返りました。
コンサートを終わり拍手喝さいの中、
誠が僕と結婚して下さいとプロポーズし、
返事をもらうことができました。
帰りに神様の話をした誠に、
晴子が前にも言っていたと指摘します。
完全に記憶がなくなっていたはずの誠でしたが、
やはりあれだけ手助けしてもらった一郎のことは
頭の片隅に残っているようでした。
そして最後に誠の部屋にチャイムが鳴りました。
第10話の視聴率は、
9.7%でした。
最終回では自らの力で、
プロポーズに成功することができました。
30年後に本当に一郎が産まれて、
地球が救われるのか気になります。
ぜひ30年後が見て見たいですね。
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