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朝ドラ ひよっこの感想 67話 すずふり亭の出前に出る

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

すずふり亭の仕事にも慣れて来たみね子、得意先の料亭まで出前を頼まれました。出前から戻る道すがら、実の目撃情報のあった商店街に立ち寄ります。そんな姿を、あかね荘の住人の純一朗に目撃されてしまいました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

67話 すずふり亭の出前に出る

 

すずふり亭で小さな失敗を繰り返して来たみね子ですが、

ようやく仕事にも慣れて来た昭和41年の3月。

 

すずふり亭の得意先である料亭まで、

出前を頼まれました。

 

すずふり亭って、

出前までやっているとは知りませんでした。

 

料亭のお客様へ出前を届けた帰り、

実の目撃情報のあった商店街へ、

足を延ばしました。

 

みね子は、商店街の片隅に立って、

道行く人の中で、実を探していました。

 

そんなみね子の姿を、

あかね荘の住人の純一朗が見ていました。

 

なぜ、

純一朗がその場に居合わせたのかは分りませんが、

ひょっとして、運命の人なのかもと思いました。

 

お店に戻ったみね子は、

秀俊がコックを目指した理由を尋ねました。

 

子供の頃から、

姉や妹よりも得意だった料理を活かして、

いつか自分のお店を持って、

女手ひとつで育ててくれた母親を楽にしたいという理由から、

秀俊はコックを目指したと語りました。

 

秀俊は、あと一年で、

大学を卒業してしまう純一朗は、

自分の将来が親に決められてしまうことに、

寂しさを感じているとみね子に告げました。

 

みね子と純一朗、

なんとなく男女の良い関係になって行くような、

いやなってもらいたいという気持ちで見ています。

 

実際は、

どのように展開するのかは分りませんけど。

 

朝ドラ ひよっこの感想 67話 すずふり亭の出前に出るでした。