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朝ドラ ひよっこの感想 62話 すずふり亭の仕事はじめ

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

初出勤の朝、みね子は、髪型を変え、前日に貰った制服を着て、すずふり亭に向かいました。正月の挨拶を済ませると、早速仕込みの準備を手伝います。店の裏では、中華料理屋・福翠楼の福田夫婦、和菓子屋・柏木堂の柏木親子も来て、皆が各々開店準備を行いました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

62話 すずふり亭の仕事はじめ

 

昭和41年1月4日の朝、

すずふり亭初出勤となるみね子は、

髪型を変え、制服を着て、

お店に向かいました。

 

向島電機の時もそうでしたが、

職場と住居があまりにも近すぎるのも、

ちょっと問題かな?と思いました。

 

確かに遅刻はなさそうですが、

プライベートの確保が難しそうです。

 

みね子が、すずふり亭に行くと、

すでに、秀俊が手際よく仕込みを行っていました。

 

しばらくして、

元治、省吾、鈴子が出勤して来ました。

 

店の裏に出て、

みね子・元治・秀俊とジャガイモの皮を剥いていると、

中華料理屋・福翠楼の福田夫婦と、

和菓子屋・柏木堂の柏木親子も来ました。

 

各々開店準備の作業を行っていたのですが、

これが朝の挨拶というかご近所付き合いなんですね。

 

開店準備だけだったら、

それぞれの店で行っても良いのですが、

同じ時間に裏で顔を合わせ会話を交わす、

良い習慣だと思いました。

 

ホールを仕切っている高子が出勤し、

いよいよホールの仕事が始まりました。

 

朝ドラ ひよっこの感想 62話 すずふり亭の仕事はじめでした。