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朝ドラ ひよっこの感想 56話 青年の説教に複雑な思い

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

サブタイトル「谷田部みね子ワン、入ります」の意味が分りました。すずふり亭に向かう途中の路上で、財布の小銭を落としてしまい、一風変わった青年と出会いました。初対面なのに、みね子の小銭の集め方では、全てを拾うことが出来ないと説教をします。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

56話 谷田部みね子ワン、入ります

 

今週の朝ドラ「ひよっこ」のサブタイトルには、

「谷田部みね子ワン、入ります」が付けられています。

 

なぜ、このサブタイトルとなったのか、

第56話で、その意味が明らかになりました。

 

赤坂のすずふり亭に向かう途中で、

みね子は、商店街の路上で、

財布の小銭を誤まって落としてしまいました。

 

路上に散らばった小銭を拾い集めるみね子は、

一風変わった青年に出会いました。

 

青年の名前は、

島谷純一郎です。

 

「道路の真ん中で、財布を広げるべきではない。」

「みね子の小銭の集め方では全てを拾うことは出来ない。」と。

 

しかし、

口は出しても手は出さない青年の説教に、

複雑な思いを抱きました。

 

すずふり亭は、

まだ準備中でしたが、

店の裏で仕込み作業をする元治と秀俊に会いました。

 

中華料理店の夫婦と和菓子屋の親子にも、

出会いました。

 

向島電機の倒産や、

再就職の道も絶たれたことを、

鈴子に打ち明けました。

 

そんなみね子に対して、

すずふり亭で働かないかと提案を受けました。

 

全く知らない場所で働くのではなく、

馴染みのある場所で働いた方が良いに決まっています。

 

しかし、

みね子を採用するためには、

大きな問題があることに気が付く鈴子なのでした。

 

「谷田部みね子ワン、入ります」、

厨房に大きな声で告げたみね子。

 

とっても、

うれしそうでしたね。

 

朝ドラ ひよっこの感想 56話 青年の説教に複雑な思いでした。