テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 64話 すずふり亭での仕事終了

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

すずふり亭のランチタイムが終了し、休憩時間に、鈴子に誘われて、高子と福翠楼の安江を誘って、柏木堂へあんみつを食べに足を運びました。みね子の歓迎会と落ち込むみね子を励ます意味もありました。ディナータイムは、ランチタイムほど忙しくなかったものの一日の仕事をようやく終えた喜びでいっぱいでした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

64話 すずふり亭での仕事終了

 

みね子が初めて体験したすずふり亭でのランチタイム、

ようやく休憩時間になりました。

 

いつもより忙しい日に、

勤務当日になってしまい、

みね子は、皆の足を引っ張ってしまったことを落ち込むのでした。

 

向島電機での勤務の時もそうでしたが、

初日からは、どんな仕事でもうまく行きません。

 

こんなときのセリフ、

「大丈夫。そのうちできるようになるから。」と言って、

みね子を慰めていた愛子が懐かしく思い出しました。

 

落ち込むみね子を見かねた鈴子が、

休憩時間に、高子と福翠楼の安江を誘って、

柏木堂へあんみつを食べに足を運びました。

 

柏木堂での集まりは、

女性たちだけの、

みね子の歓迎会でもありました。

 

高子も、

すずふり亭の初日には、

皿を何枚も割ってしまった失敗談を語り、

みね子を励まそうとしていました。

 

そして、家に帰って、

メニューを覚えるというみね子に、

仕事の時間が終わったら、

全てを忘れるのが良い仕事だとアドバイスします。

 

なかなかのホワイト飲食業ですね。

 

やはり繁盛するお店の経営者は、

お店で働く従業員のことを、

第一に考えているのですね。

 

ディナータイムは、

ランチタイムほど忙しくなく、

不慣れなみね子も、

余裕を持って仕事が出来ました。

 

すずふり亭で働いた一日が終わって、

仕事と仲間がいることの喜びに浸るのでした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 64話 すずふり亭での仕事終了でした。