テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

ボク、運命の人です ダンスが逃げ恥の二番煎じだった第1話感想

f:id:inch40:20160923195357p:plain

4月15日土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」第1話が放送されました。「ボク運ダンス」のエンディングが逃げ恥の二番煎じだった第1話感想です。亀梨和也さんと山下智久さん(山P)のユニットが話題となってから12年が経ち、再び結成されると話題の「ボク運」です。正木誠(亀梨和也)と湖月晴子(木村文乃)の噛み合わない掛け合いが面白く、山Pの神と名乗るキャラもとても面白かったです。

 

 

ボク運ダンスが可愛すぎる 第1話感想

 

土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」が、

2017年4月15日(土)に放送されました。

 

亀梨和也さんと山下智久さんが、

「野ブタ。をプロデュース」以来、

12年ぶりの共演となることで注目を集めているドラマです。

 

4月から静岡から東京の会社へ移動することになった、

正木誠(亀梨和也)は同期の葛城和生(澤部佑)に、

歓迎会で過去にろくな人と付き合ってこなかったことを暴露されます。

 

しかし誠には既に新しい彼女がいて、

しかも美人で今度こそ運命の人ではないかと話します。

 

誠は買い物をし彼女を待つため家に帰ると、

自称神という謎の男(山下智久)が座っており、

彼女は美人局で逮捕されたと告げます。

 

なんで変な女ばかり寄ってくるのかと嘆いていると、

謎の男が運命の人が決まっているからと言います。

 

そこで運命の相手である湖月晴子(木村文乃)の写真を見せ、

年内には結婚し来年子供を産まないと地球が滅んでしまうと言い出します。

 

今まで何度もすれ違ってきたことを教えられ、

現在の職場では壁越しに背中合わせになっていることも言われます。

 

早速翌日に彼女のいる隣の会社へと、

営業をかけに行きます。

 

以前にも断られていたのに、

部長と社長同士のギクシャクしていた問題も解決し、

ウォーターサーバーを置いてもらえることになり、

全員が驚きました。

 

家に帰るとまた謎の男が出てきて、

運命の相手である湖月晴子とは、

何度も出会ってきていると話します。

 

まず誠の初恋相手でもあり、

大学受験では前後で座り鉛筆までも貸してくれていました。

晴子の受験番号が3341で、

「さみしい」とヒントを与えていたと言います。

 

また今年の初詣では、

晴子の投げた5円が誠のフードに入っていたという、

事実を突きつけられて運命を信じ始めます。

 

初詣で行った神社で絵馬を探すと、

「運命の人と出会って結婚できますように」と、

晴子が書いていたことを知ります。

 

そして晴子に、

僕が運命の人らしいですと言いますが、

怪しい人だと思われて警備に連れて行かれます。

 

翌日、

出張で山奥を訪れた誠は、

駅で偶然晴子と出会います。

 

25年前に海で一緒に砂遊びをしたことや、

大学入試で鉛筆を借りたことなどを話し、

「僕があなたの運命の男です」と名乗ります。

 

しかし、

「気持ち悪いです。二度と話しかけないでください」と

言われてしまうのでした。

 

まあ普通そうですよね。

いきなり「運命の相手です」と言われたところで、

この人何言ってんだ?って思いますよね。

 

その夜、

謎の男に八つ当たりし神なら自分で何とかしろと言い、

謎の男は姿を消しました。

 

誠は美人局だった彼女と行くはずだった、

クラシックコンサートを一人で見に行きます。

 

演奏を聴いていると、

高校時代に野球で最後に打たれ負けてしまった後、

相手高校の吹奏楽部の女の子に、

「お疲れ様、よく頑張った」と言われたことを思い出し、

それが晴子だったと気づきます。

 

演奏が終わり、

誠が立ち上がって拍手するとなんとそこには、

同じタイミングで立ち上がった晴子の姿がありました。

 

さらには、

野球で負けた相手が晴子と再会して運命を感じてしまうらしく、

同じ相手にまた負けるわけにはいかないとやる気が出てきます。

 

晴子も昔の写真を見返していました。

運命を感じ始めるのでしょうか?

 

「ボク運ダンス」は逃げ恥の二番煎じなの

 

エンディングで3人が踊っていた「ボク運ダンス」。

途中で「スキ」という文字を現していたところなど

ダンスが可愛すぎると早くも注目され始めました。

 

昨年大ヒットした「恋ダンス」よりも簡単な振り付けで

またさらに話題になりそうです。

 

最近のエンディングでは、

出演者がダンスすることが、

定番なのでしょうかね。

 

第2話では、

晴子は同級生の定岡(満島真之介)に再会し、

どんどん距離が縮まっていく様子に

誠が必死になって対向しようと頑張っていきます。

 

第1話の視聴率は、

12.0%でした。

 

「野ブタ。をプロデュース」を見ていた中高生が、

アラサーになった現在をターゲットに設定されているので、

その世代からさらに視聴率が伸びていきそうですね。

 

【関連情報】

ボク、運命の人です ダンスが逃げ恥の二番煎じだった第1話感想 - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です視聴率と2話感想 ライバルが強敵すぎる - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です 3話 感想 クラシック曲で気持ちを表した - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です 4話 感想 「嫌いじゃない」にキュン - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です 5話 感想 満島真之介が松岡修造に - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です 6話 ついに実った誠の恋 - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です 7話感想 指輪のサプライズプレゼント - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です 8話感想 晴子だけではなかった運命的なシーン - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です 9話感想 謎の男の正体は未来の息子だった - テレビ番組あれこれブログ

ボク、運命の人です 最終回(10話)感想 なんとかプロポーズに成功 - テレビ番組あれこれブログ

 

ボク、運命の人です ダンスが逃げ恥の二番煎じだった第1話感想でした。