朝ドラ ひよっこの感想 13話 全てを聞かされるみね子
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
東京から戻って来た美代子は、家族が東京の実に送った手紙が送り返されて来たことや、実が行方不明であることをみね子に全てを打ち明けました。ショックを受けたみね子は、不自然なまでに明るく振舞いました。「だって、明るくしていないとさ、おかしくなりそうだから。」みね子の言葉が頭に残りました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
13話 全てを聞かされるみね子
東京から戻った美代子は、
家族が東京の実に送った手紙が、
全て送り返されて来たことや、
実が行方不明になってしまったことなどを話しました。
大きなショックを受けたみね子でしたが、
友人の前では、不自然なまでに、
明るく振舞うのでした。
「だって、明るくしていないとさ、おかしくなりそうだから。」というフレーズが、
頭から離れません。
それほどみね子にとって、
ショックだったんですね。
そのことを時子と三男は、
違和感さえ感じるのでした。
隠しごとをしていることを見抜かれたみね子は、
包み隠さず実が行方不明になったことを2人に告げました。
時子と三男は、
みね子に気をつかい、
聖火リレーの中止を申し出るほどでした。
しかし、
こんな時だからこそ、
聖火リレーをやりたいと願うみね子でした。
朝ドラ ひよっこの感想 13話 全てを聞かされるみね子でした。